虚弱ニートは、たゆたう謡う

通院記録と趣味、小さな幸せ、特に何もない生活の日記。

風邪と気弱

何か仕事に就きたいと考え頭痛と発熱を起こし横になるしかなくなったり、食欲もなくなって1日2食でコンフレークくらいしか喉を通らない、体重も減った。
「楽しんで生きないと損だよ」とは思うが何も手につかず世の中が楽しくない。

貧血の数値も悪化していたし、血圧も低いままで手は痺れているしふらつく、生きているような生きていないような1日が過ぎた。

こんなに体が辛くなるなんて、このまま弱って死んでしまうかもしれない。

明日は心療内科へ少し無理をしてでも行こう。

 

そう思って次の朝目覚めると世の中に恐怖している自分がいて、家の中でも気絶しそうなほど血の気か血圧が下がっているような感覚で行かれず、横になって休んでいると胃に激痛が走る。

「もう嫌だ。きっとこの恐怖感は自閉のアスペルガーと社会不安症が悪化したんだ、手がしびれて力も入らない。料理も趣味ももう出来る気がしない、私はやっぱり何もできないんだ!」と思いながら痛みに耐えた。

夜になってみんな元気で羨ましいな私だって少しくらいと外の空気を吸おうと一歩だけ外出したら温かな風を受け寒気に襲われた。

 

風邪でした。