虚弱ニートは、たゆたう謡う

通院記録と趣味、小さな幸せ、特に何もない生活の日記。

簡単に全て治ってくれたりはしない

気象病が治まる薬が見つかってこれでもうここから色んな症状に悩まされることなく元気に過ごせるかもと期待したけれど、そんな簡単ではないみたい。

 

ここ2日明け方に足が攣る、体が痒い、咳き込む。日中は時々胸が痛い。

五苓散を飲んでも収まらなかったので気象病とは別の要因のようで、今朝は拗れた風邪の時に飲むJPSかぜ6号錠を飲んでみた。

効くといいけど効かなかったら痛み止めの世話になりそうなくらい時々胸が痛い。

 

最近は捨てられた皇妃 1 (FLOS COMIC)を熱心に読んでいて、寝ていると同じような日常を過ごしている夢を見てしまい、夢と現実がごちゃごちゃになって何をどこまで読んでいたのか思い出せなくなってしまったり、他の現実で起こったこともよくわからなくなってしまう。

ちゃんと眠れていない感じがあり、一日中幻聴が酷く聞こえて煩わしくて辛い。

 

 

 

食も細ってほとんど食べなくなり、このままではまずいなと思いながら臥せっていた。

体が弱ってくると思考も鈍磨していくので何をすればここから治るのかが、だんだん自分でわからなくなっていく。

そういう時に少し頑張って症状を日記に書いておくと後で対処法を見つけやすいのでそれだけは頑張っているけれど、心と体の両方が弱っていて早めに治ってくれるものか不安。

 

臥せる度に「このまま生きていていいんだろうか?何をすればいいんだろうか?」と不安になるけど、焦らなくても人はいつか死ぬ、まず日常を取り戻してから色々な事をしてただ待っていればいい。