虚弱ニートは、たゆたう謡う

通院記録と趣味、小さな幸せ、特に何もない生活の日記。

家事の把握はアラームで

夏だからとサッパリ目のスキンケアに変えていたら、エアコンを使っているからか肌が乾燥して鼻の皮がむけてきてしまった。

冬に使っていた モイスタージュ リンクルエッセンスクリーム (超しっとり) 100gをぬることにした、負けた気がする。

 

1年以上いるのに家事が全然できていないと言われた。

やる人が決まっている家事については自分が手伝うとペースが乱れるなと眺めているだけになっている、自分が率先して動いてやるとペースが乱れるだろうなーと思って手伝いに回ってしまう。

フンッと気合を入れてやっている姿を横目に居るような居ないようなふわふわと手伝っている。

誰もいない時に皿を片付けたり洗い物をしている、誰もいない時に掃除機をかけている、誰も見ない場所の物を整理整頓している、誰かが置いていったものの後片付けをしている。

誰もいないと動線がぶつかることもなくスムーズで、でも目撃者がいないので何かしていた実績にならないそう。

 

祖母と同じことを言っているぞ……。

 

 

 

洗面台は一度ピカピカにしたけど、誰も気にしなかったからまた薄汚れている。

住む部屋の確保の為に窓やサッシを掃除したり床磨きしたりしていた頃はどうせ汚れるのにと呆れられてたし、ゴミゴミしていたので片づけては何らかの強いこだわりがあったようで触るなとキレられていたし、馴染むようにすれば何もしていないと言われるようになった。

 

料理が趣味らしい、絶対的な自信を持った味の濃い料理が毎晩並んでいる。

極たまにギリギリの時間になって変わって欲しいと言ってくることがあるが、使いたい材料は無いし私の料理は基本薄味だから文句言われるだけだと思うとやりたくない。

他に思いつくのは洗濯とお風呂掃除、なんとなくでしているらしくこの時間というものを聞いても答えてくれない、まずは時間を把握するためにメモを取りまたアラームを準備しよう。

後はもっと階段と台所の箒で掃き掃除して掃除機で吸うかな。