虚弱ニートは、たゆたう謡う

通院記録と趣味、小さな幸せ、特に何もない生活の日記。

何も残らず過ぎ去っていく

11月11日

日中にもやもやと過去っぽい悪夢が見えて聴こえ続けるのが消える。

頭や目が疲れず楽になったけれど心が虚しくなる。

 

11月24日

一旦寒くなってから眠ってばかり、起き上がると音も何もかもが怖い日々だった。

今日はやっと半日起きられるようになる。

そのうち麻痺する予定の半身の方に少し痺れが出ている、失う事への恐怖感がある。

何かできないか考えても何もできることが無い。

 

落ち込んでいるからお腹が空いても何も食べたくない。

人生で見つけるべき幸せって何だったんだろう?

この人生で良かったとは思えない。