虚弱ニートは、たゆたう謡う

通院記録と趣味、小さな幸せ、特に何もない生活の日記。

視線恐怖症

以前パニック発作で倒れたことがあるのに

自分が視線恐怖症だと知らなかった。

 

出かけられないのも視線恐怖症が最大の原因かもしれない

自分が出かけて周りに人がいることを想像すると

血圧が下がって立っていられなくなり倒れてしまう。

 

実際に出かけて人が周りに居る状況になっても

息が詰まり血圧が下がって立っていられなくなり倒れてしまう。

 

誰も私なんかに注目していないそんなのはわかっている

おばさんに横や後ろから体当たりされて弾き飛ばされたことは多い

嗅覚過敏なので人ごみでの人や色んなもののニオイはちょっと辛い

見知らぬ人に絡まれたことも何度かある

その辺りの影響だろうか?

人に対して苦手意識はある。でも視線、恐怖、症だとは知らなかった。

 

ちょっとぼーっとしてるのが悪いのかな?

真っ白で細くって不気味だそうだからそのせい?

弱そうに見えるからかな?

 

などと、卑屈になるから余計に出かけられないのだろう。

ボロボロの姿で出かけている人もいるというのに

心配しすぎて出かけられない。

ああ、人生がもったいないーと少し思う。