虚弱ニートは、たゆたう謡う

通院記録と趣味、小さな幸せ、特に何もない生活の日記。

夢のような一週間を過ごして

いっぱい書いて書いて、歌を書いたら

霧が晴れるようにさっと何もなくなりました。

これでいいのかと思いつつ

またつまらない日常が始まってしまったことを残念に思います。

 

密やかで細々としたニート暮らしがよかったので

連携して繋いでしまったのを後悔していますが

自分として生きて死ぬのもいいことだと思えます。

 

この世の中には数えきれない人がいて

私は顕微鏡を使って見えるただの点

望遠鏡で見える星の方がいいけれど

そんなこと起きるはずもなく

 

ただ普通に生きて死んでいくだけの

砂粒以下の存在で

どこにいようと何をしていようと虚弱ニート

 

作品を残して評価を獲得するにはガッツが足りない気がします。