虚弱ニートは、たゆたう謡う

通院記録と趣味、小さな幸せ、特に何もない生活の日記。

身体が弱いので熱が出る

子供の時から発熱はよくあったけれどまた最近多い、それでも37.5度の熱で今は39.0度近くの熱は出ないので意識は朦朧としないからいいけれど。

風邪っぽい症状ではあるのに誰にもうつらない不思議で何か、何かに負けている。

身体が弱いのって嫌だ、普通の人の日常が欲しい。

 

多少効く風邪薬を飲んで眠っているか、ちょっとぼーっとしながら起きてはいるけど気力も足りなくて趣味のことが何もできません。

パソコンが少し触れるそんな時間です。

 

VRoidは人気だけれど自分のキャラクターは一体でいいし、他のキャラクターを作って売ったところで豪華で可愛かったりかっこいい3Dではないから埋もれていくし、そもそも子供用だからか労力に比べて全ての単価が低いというかアバターは¥0でいい。

 

作ったキャラクターを使えるオープンなでストーリーのしっかりあるゲームがあればいいんですけど、それかチャットAIで会話できるものがあれば……、今はまだ一般浸透はあまりしない開発段階なのはわかっているけれど期待してしまいます。

 

現実で元気ではない人が元気そうに振舞えて紛れられる、老若男女の別もなく誰でも平等なボーダレスそれがオープンなゲームのいい所でもあると思います。

オープンワールドもいいのですが匿名ではできないような空間では病人という肩書きでいるのは嫌なので難しいですね。

 

 

今日は体が痛くて辛い、まあ程々に過ごせばそのうち良い日も来るかもしれないし、まだ諦める時じゃないです。

冬は弱る

体調は食欲がなくゼリー飲料をとったりしていて時々倒れます、口内がただれていて痛かったのですがそれは風邪薬を飲んだら治りました。

精神状態はここ数日は眠いというより気絶しそうで、ふっと意識が遠のきます。

そのたびに見える無数の物語の終わり、乱高下する気持ちに疲れてきました。

誰が何がどうなったとか関係なくて、今現在の私が全てなのに

過去に聞いた怒鳴り声が私から元気を奪います。

 

昔は、どこかで何か間違えてしまった気がして思い返していたような気がするのでそこからこういう風に変わってきたのかもしれません。

 

弱ってしまっているので「私ではダメで他の誰かなら簡単に出来てしまうだろう」と鬱々と考えてしまいます。

薬は飲んでいるのに冬だから暗いし寒いし気持ちが落ち込むのは仕方ないのかな。

 

音楽を流しながら今日もあと半分どうにか過ごしていきたいです。

眠れればどうにか

眠る前に睡眠導入剤を飲んでいますが疲れていて眠れた気がしない朝です。

昨日からの不調を引きずって怖かった出来事シリーズで混乱して世の中には怖い人しかいないような気がして怯えています。

色んな人がいて色んな状況があることは理解しているのにそれと心は違うようです。

緊張してしまうので身体も痛くて疲れます。

 

気圧の変化でめまいがします。

それに今日はまた工事の音がするのでめまいが強くなっている気がします。

くらくらというより首がぐわんぐわんと揺れて吐き気がします。

 

横になって悪夢も見ずに眠れたら治りました。

 

こうやってどうにか精神を立て直して、体は痛いけれど、生きていく

暴力にも暴言にも悪意にも晒されていないし、楽しい外出という幸せなこともある。

衣食住が欠けたことがあるからどれも欠けていない現在は幸せだとわかる。

ちょっとだけ散財しちゃおうかなと思える余裕

¥500から買うべきか考えてしまうけれど

 

気をそらしても音が怖いから音楽を聴きながらぼーっと過ごそう。

噂流れて風吹く紙

夕方からふっと気絶しそうになる症状が治まりません。

すっかり忘れていたし内容も思い出せないのですが、朝に嫌な話を思い出させられていました。

そこからどんどん不安と恐怖心が強くなって寒気がします、頭で理解していてもダメなものはダメでした。

 

乳児のミルクを力ずくでぶんどってに前掛けを瓶の中に突っ込んで浸して床にぶちまけて「もう入ってないから、ぽい」といって無表情で投げ捨てていく気味の悪い女を見てから本当に気持ち悪くて、やることが全てそういう陰湿で気味が悪い虐待でちょっと思い出すだけで吐き気がします。

ゴルフバッグ、天袋を漁っていたなど変な話ばかり聞くと思ったら家族のものを盗んでいるところで、パチンコとホストでお金を使いたいけど自分のお金は出したくないので家族のものを盗んで売っていました。

子供を無人販売所に連れて行ってはお金を入れたと言って品物を持って来させて「これはお前が泥棒した」と言って殴っていたそうです。

何をしていても表情が無いのでそれも気持ち悪かったです。

噂ってそういうものなのでしょうね、幼いころから寝込んでいることが多かった私ですがこういう気持ち悪い人を見たし知っています。

 

今はもういない、会うこともない、でも外にはそんな人もいると思うとちょっと怖い。

 

さて、音楽を聴いて香りを変えてゆっくり眠ったら明日の朝に治っていたらいいな。

幸せの数を数えよう

幼いころは身体が弱く病気がちで熱を出して何日も寝込んでばかりいました。

横になりながら見える外の世界が眩しくて、いつか楽しく過ごしたいと思っていました。

それを忘れていたから今の自分が不幸に見えていました。

 

未来を見てみたい未来はどうなっているだろう?

そこから絵を描くようになりました。

それはそのうち空想の世界になりました。

 

走り回って楽しめたことはあまりなく、長く寝込んだ時期がありました。

こんなに長生きできて未来が見られて幸せです。

なんだかすごい時代になっているのに心が暗く沈んでいました。

もっとよく見よう、もっと体験しよう、もっと楽しもう。

 

あんなものは過去、近くにいない、連絡手段もない、会わなければいい。

今の私は自分の幸せだけを見て追いかけていればいいのでした。

 

写真と思い出を飾ろう。