虚弱ニートは、たゆたう謡う

通院記録と趣味、小さな幸せ、特に何もない生活の日記。

体重減少について、思考の整理

病院食を食べていたら太ったのに、家に帰ってから痩せたまま戻らない。

鏡で見ればあばらが気になる程で、もう改善しないといけないから

なぜそうなったのかよくよく考えてみました。

 

夕飯で使う食材であったのに、あとで出そうと思っていたおかずであったのに

母はそう言って怒鳴り続けた。

私は今も食材使用のトラブルが怖くて触れない。

 

「足りないなら勝手に作って食べていい」

体重が減った私には食器一つでも重い、調理した後で洗い物はできるだろうか?

洗い物が出来ないなら調理するなとキレられて怖かった

だから洗い物が出来ないなら調理はできない。

 

「料理を作りたいなら自分で食材を買ってくればいい」

ふらついて気絶しそうで外出に不安があって

レジでの清算が怖い私は買いに行けないのではないか?

自分で食材を買えないので料理はできない。

 

 

 

不安で朝と昼はお腹が空いていても食べられない、だから痩せ衰えたまま太れない。

 

食事中に祖父や祖父の弟が「もう食べるな!これは全部俺のもんだ!」

と気が狂っているので怒鳴って、皆それに従うしかなかったのも怖かった。

 

病院の食事と比べてみれば明らかに三食たんぱく質が全く足りていない

それに家族を見渡せば皆低栄養な気がする、冷蔵庫の中は糖質が多い

だからたんぱく質が足りていないよと言った。

「なんで?食えよ」

 

食費内でキッチリやっているらしいが、お菓子が多い

食事を調整すればこんなにカップ麺もお菓子もいらないはずだ。

美味しくて高いものを買いたい?それも違うと思うんだ。

栄養のあるものをお腹いっぱい食べて太りたい。

 

私の家は貧乏ではないので食費はあるはずなのに

意味の分からない貧困に陥っている。

いや、1人プロテインまで飲んで糖質で太っている。

 

私もプロテインをまた飲むしかないか

乳糖不耐性なので美味しくないのしか飲めないけれど。

そこがまず初めの一歩、今週末までに少し太りたい。