「お金を消費するのに母親の許可がいる」
その状況に幼い時からずっと晒され過ぎたせいで
貯金を使って買い物をする時に聞かなければならないような衝動に駆られる。
これを止めないといけない。
私は10年ほど最低限の衣類を回して、寒ければコートを羽織って生活していました。
服を買っていなかったので擦り切れた服ばかりで、その服も
真新しいタンスにしまってカビにやられてほぼ壊滅してしまいました。
多少喧々諤々に遭いながら着る毛布とフリースの上着を1枚買いましたが
それしかないので、本当に着るものが無く。
昨年までに夏と秋物を三着ずつとカーディガンを買いました。
着る毛布とフリースは処分されてしまったので
カーディガンと暖房に頼る生活でした。
けれど余命も少ないのですし、楽しく生きたいので
今年からは最低限の冬服を買って着たいです。
無駄なものは買っていません、しっかりと自分で何度も確認をしたのに
何も聞かずに買う事が罪のように重くのしかかってきて
自分の貯金から払えない額ではないのだから払う
それだけでいいのに。
一歩一歩が遠いけれど、自分で出来るようにならなければなりません。
母親に捻じ曲げられた価値観は間違っているのだから
なんとしてでも自分を変えていかないといけない。
これってとても難しいことですね。
睡眠導入剤を飲んで寝る時間になってしまったので、また明日も頑張ります。