アーティストの頂点と夢折れクリエイターに転身したものが見える。
Twitterを辞めようかなと開いた、美しいものにいいねと押した。
自分の好きな絵を載せた、いいねやリツイートがあった。
私がいいねと押したからだろうとはわかっているのに
つい辞められなくなってしまった。
そんな時見かけたクリエイターは言う
アーティストの癖にと、確かにそうだからもういい。
諦めよう。
私はどうせクリエイターにはなれない。
私の憧れた人はクリエイターは一人もおらず、アーティストのみ。
私の価値観もアーティスト。
だからこんなことになっているし、こうなっても仕方ない。
私は私の人生を周囲を破壊し続けながら生き続けるしかないのだから
諦めよう。
でも私の人生には家族がいる。
稼げていないのに美味しいものを食べられ、薬を飲んででも眠れて
遊びに連れて行ってくれる人もいて、苦しんでいても幸せだ。
でも稼げる人になりたいといつでも思っている。
だからダメなんだ、アーティストは自分勝手を貫いた先にしかない。
生きているうちに成功しようと思うなと言われた。
最後に残るのは自分の幸せではなく作品のみだと言われた。
ああ、でも、生きているうちに稼げる人になりたい。
忘れていた、アーティスト化クリエイターか簡単に見分ける方法がある
時間があるのに部屋が汚く、恰好が身汚いのがアーティストだ。
何故ならアーティストは時間があるなら作品を作るのに使う。