虚弱ニートは、たゆたう謡う

通院記録と趣味、小さな幸せ、特に何もない生活の日記。

いつも自分を追い詰めるのは自分

今日から11月ですね、色々とやりたいことがあっても全然手をつけられないままあっという間に時が経っていくものだから昨夜は不安が渦巻いて眠れませんでした。

 

行動力が無いのはよく言う個性だから仕方ないのですが、どうしても直したいと思ってしまって自分が追い詰められていってしまいます。

年末、今年が終わってしまうと考えてしまって気ばかり焦ってしまいます。

今まで生きてきた時間を振り返って良くないところばかり見ようとします。

全部精神不調、不安定を引き起こすので止めないととは思うのですがそういう性格なので仕方ないです。

 

音楽を聴いて気を紛らわせようとしてもYOASOBIの勇者ばかり聞いてしまいます。

自分のいなくなった後でそんな風に思ってもらえたならいいなと考えてしまいますが、人というのは忘れるものですから難しい、歌詞の中に入った言葉をそういう意味で捉えてしまいそうになります。

 

幸せなことを考えて、幸せな場所に心を置くということは難しいですね。

今までは周りが無理をさせてくるからそれが正しいと思っていましたが、ただの呪いでした。

嫌なことは無理してする必要はなくて自分で自分を幸せにしていいのだということをまず一番に考えないといけません。

そんな私の様子を見て自分の思い通りにならないから我儘な奴と思う人は自分こそがそういうことをしている我儘な人間であることを自覚できない、本当に我儘で嫌な奴なのでこちらとしては縁が切れてラッキーです。

そういうことをもっと私は自覚しないといけないです。

 

さて、そんなことを書き連ねて自覚をしたからもっと明るい曲を聞きます。

人生何事もないのが一番、何者にもならなく消えていい、今日も頑張らず幸せにいきましょう。