昨日は1日奥歯がかなり痛くてちょっと強めの痛み止め飲んでも治らなくて、ふと気象病が酷い時に顔が全体的に痛かったことを思い出して、五苓散を飲んでみたところ痛みが治まりました。
生きてきてずっと悩まされていた他の病気や精神症状だと思っていた長引く微熱、体の重だるさ、頭痛、胃痛、のどや鼻の腫れ、めまい、歯痛、顔面痛が二日酔いの漢方薬で治まるなんて力が抜けます。
でもいい薬が見つかってよかった。
それでも昨日も今日もいくら治まったといっても症状が酷くて結構辛い、雷注意報が出ている日はその時症状が出ていなくても気を付けた方がいいみたい。
なぜか気力がとてもあるのでつまみ細工なんとか作っているけど頭痛で目がかすんで作りづらい。
穏やかに晴れた日ばかりだと水不足が心配だし、そもそももう暑いから雨で少しでも気温が下がっているようなところはありがたいけど、気象病が出ない体に変わる薬でないかなナノマシンで遺伝子いじるようなことになりそうだなーと想像してみる。
そもそも気象病とは?
気圧の変化により自律神経調節障害が起きている状態。
自律神経は、耳と大きな関わりがあります。耳の奥にある「内耳」。ここで私たちは気圧の変化を感知して、脳にその情報が送られています。
ただ、この内耳が気圧の変化に敏感な人ほど、ちょっとした気圧の変化でも脳に異常を知らせる情報を過剰に送ってしまい自律神経が乱れる。自律神経が乱れることによって、頭痛やめまい、関節の痛みなどの症状を引き起こすと言われています。この自律神経を整えるためにとっても効果的なのが、耳の血行をよくすること。
ストレッチ方法を先生に聞きましたので、みなさんも一緒にやってみてください。
ほとんど全ての不調が自律神経に集約されていく、自律神経をどうにかするにはどうすればいいんだろう?
日常生活の中で取り組みたい、 自律神経を整える方法
- 朝起きたら日光を浴びる 朝起きたら、まずはカーテンを開けて日光を浴びる習慣をつけましょう。 ...
- 軽い運動 適度な運動はストレス解消にもつながります。 ...
- 毎日お風呂に浸かる ...
- 良質な睡眠 ...
- 食生活の改善 ...
- 腸内環境を整える ...
- 首を温める