真実か真実じゃないか考えることは即刻やめる!
とりあえずどちらでも良いんだ。今現在両目で見ている物事だけでいい。
うるさい幻聴には自分が言語としては理解できない音楽をかける
身体の強張り、脱力、恐怖心が強い時は全身に一度力を入れてから脱力する
カフェインは極力摂らないでお白湯を飲む
うろうろしたいときは我慢しないで部屋を往復する
足が痛くてうろうろできない時は両手を振る
光を浴びたいときも我慢しないで玄関先まで出る
人が怖い時は朝の4時ごろ玄関先に出る
息苦しい時も我慢しないで玄関先に出て空気を吸う
日常、日々の生活で行う普通のことを出来なくてもかまわないけど、優先して生活する
自分が変かもしれないと思っても、変な人は世の中いくらでもいるから安心しよう。
幻覚や幻聴の言ったことは
出来るならば紙に書いたり、思い出さない方が頭が混乱しない
もし書いてしまったら目につかないところ、箱の中などに保管しよう。
保管してあれば書かないで済むので、今度はそれを開けて書いてある内容を見ない、読まないようにしよう。
少し落ち着いてきたら食事の量をよく見て一般的量に調整する
残してしまったら潔く捨てる
過食の場合は無理には我慢せず食べて、ほんの少しずつの我慢をして減らしていく
眠かったら寝る。めちゃくちゃでも、ぼろぼろでも限界な時は体を優先して休む
嫌だと思うことはしない、治ってからするしかないと投げる
何も考えない。予定は全て紙に書いて頭に残さない
幻聴幻覚に対する自分なりの対処として、医者の診断結果などの真実を紙に書いて目に付くところに貼る
実行したことをその場で書く真実のノートを付ける
幻聴の中の良い言葉だけを聞く。その良い言葉だけをノートに書き留める
ノートに書いた良い言葉を復唱する。たまに出てくる悪化する気がする言葉は打ち消し線で消す
悪い言葉を書いてしまった時も消しゴムで消さない。打ち消し線で消す
頭がぐるぐるしたり、幻聴幻覚が暴れ出したら止めて休む。
壊れた記憶の中の言葉、誰かがかけてくれた良い言葉は大事だから書き留めておく。
私の幻覚の中の眼鏡をかけたひょろいおじさんがそうお勧めしてくれたから書き留めている。
「いいですか、歳をとれば頬の肉が垂れ下がるんです。私だって昔はふっくらとした顔だったんです。あなたの好きだとおっしゃるこの顔は老年の顔です。
いいですか、だからあなたはまた会えるんです。あなたの好きな顔に。
頭髪が寂しくなっているのも歳のせいです。
それとこのつり上がった目は放火犯です。放火犯の目ですからね。
もっと優しい目をした男を、でも好きなんですかあなた。
頬骨の張った丸みのある顔です。そんな顔の男をお探しになればよろしいのではないかと」
とも聞いたので探してみるよ。